勤める前に確認しておきたい労働条件について

就職する前に確認しておきたい事柄などまとめてみました。
実際に就職の際に労働者に提示される労働条件についてあまり意識せず就職後に後悔したというケースもあるので就職前に希望する会社の労働条件内容についてチェックしましょう。

チェックするべき項目は下記となります。

賃金、労働時間、その他の労働条件が書面化されているか。

労働基準法第15条によって採用する会社は労働者に書面にて説明する「義務」があります。
これを労働条件通知書とよぶもので、契約期間、雇用条件、労働条件、賃金などについて説明する書面となり会社の大小を問わずに義務付けられています。

最低賃金が守られているか

各地域ごとに最低賃金は設定されており、最低賃金は国が定め使用者は最低賃金以上の給与を支払う必要があります。

これを最低賃金制度と実際の給与を時間単位で見なおしたときに最低賃金を下回っている場合、使用者はその差額を支払わなければなりません。

労働時間は守られているのか。

労働時間が6時間を超過する場合、45分以上の休憩、8時間を超える場合には1時間以上の休憩を与えなければなりません。また使用者は最低でも週1日の休日、4週間を通じて4日以上の休日を与える義務があります。

ブラック企業の特徴として労働時間が守られず半ば強制的に長時間の勤務と少ない休憩時間によって働かされているケースが数多く報告されています。

特に飲食業界ではこの傾向が強く管理職、店長クラスになると休日や休憩について有耶無耶にされて働く人たちがおおく報告されています。実際に支払われる給与に関しても週40時間以上の残業についてはカットされるサービス残業もおおいようです。